いまから7年前の大学3年生の頃、 中越地震の復興ボランティアの一貫で、初めて池谷集落の「田んぼへ行こう」に行ったとき、 池谷分校で「ようこそー!」と迎えてくれた、当時JENでイベントの運営ボランティアをしていたお二人が、久しぶりに遊びにきてくれました! ...
カテゴリ:農業 里山のうぎょうの日々
死ぬかと思った、山地でした失敗6選〜とくかく崖と坂には気をつけろ!〜
今日は、移住してから「死ぬかと思った」失敗を厳選してみました。いまでこそやっと軽トラの脱輪も少なくなりました…。それではどうぞ!①側溝に草が詰まっているかと思ったら、蛇だった。これくらいのビックリは、まだまだちょろいもんです。2、冬に野菜を腐らせる。 移 ...
【後継者がいる農家4つの共通点】親は我が子に伝えたいことがいっぱい。ましてや自分が好きなものは、好きになってほしいという欲が出てしまう、申し訳ない生き物。
こどもができてから、たくさんたくさん、一緒に思い出を作りたいと思うようになりました。いろんな場所に行って、いろんなことを感じて、一緒にビックリしたり、笑ったり、感動したり。その行き先は、やっぱり、自分自身が好きな場所やコトだったりするのではないでしょうか ...
田んぼや畑、どうやって始めたらいい?〜十日町で小さな農を取り入れるために必要なこと〜【農地・手続き編】
こんにちは、佐藤可奈子です。 さてさて、地方での暮らしに憧れる方には、なりわいとしての「農業」とまではいかずとも、農ある暮らしに興味がある方も多いのではないでしょうか。 私も、地方で暮らすならば、小さくてもよいので、農を取り入れることを心がけてほしい ...
「働く」に自分なりの意味づけをして、日常を楽しむ〜家族農業が本当にいい意味〜
「ウユニより 山のウユニで一日中 鶏のうんこ 撒いてたのしむ」かなこ農繁期短歌。みなさま、山のウユニ湖からこんにちは、佐藤です。今年は雪が溶けるのが早かったため、山の水を田んぼにためたままの肥料まきの日々でした。日本の裏側、世界一の絶景と言われている、ウ ...
繰り返すからこそ、また会える
雪をこえて、命がめぶくってすごい。そして、めぶく全ての命に名前がつけられていることに、ある意味愛をかんじる。芽吹いては、土に還り、それがいま芽吹いているものたちの肥やしとなりながら、そしてまたどこかで新しい誰かが芽吹く。しずかに命は繰り返すのだと思った一 ...
この小さな集落という宇宙にあるもの
ひたすらひたすら、山道をゆき、水路メンテナンス。今年から増えた田んぼのエリアの水源を辿ってゆくと、たくさんの発見と、先人の知恵ばかりが出てくる。池谷と入山で田んぼをさせていただいてますが、入山は廃村となったけれど、 丁寧に重ねられた生きた証が繋げられ、残っ ...