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先日、地域応援型のクラウドファウンディングサイト「FAAVO」にて寄付した、
福井県鯖江市の92歳おばあちゃんの手書きレシピを本にしたい!というプロジェクト。



移住女子のフリーペーパー「ChuClu」のクラウドファウンドでお世話になって以来、
定期的にチェックしては、応援していただいたときのお礼をするように、
気になったプロジェクトに寄付しているのですが、
今回はまた一段とたのしみなプロジェクトでした!!


そして昨日、プロジェクト達成によるお礼の品が届きました!


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ずらっと!!!


完成したレシピ本と、
ポストカード、
そして手書きレシピのコピーです。



すっごく立派な本になっててビックリ!!!

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このおばあちゃんの手書きレシピは1000枚を越えるそうで、
地域での料理教室をしたりと、大活躍のおばあちゃんのようです。 



福井県は新潟からも近いので、
郷土料理では、新潟と似たものもたくさんありました。



4年くらい前に、新潟県農村地域生活アドバイザーさんたちなどが集まって、冬に研修会があったのですが、そこで挙げられていた問題に、世代と文化の断裂がありました。


今現在70歳以上の方々は
農村で、父ちゃんの手伝いのように農業に従事してきた世代で、
それより後ろは、兼業が進んできた時代のように思います。
だからこそ、郷土料理を教えたいけれど、
働き方が変わったからこそ、生活リズムも違うし、暮らしも違うし…
と、もどかしい思いをしているようでした。



来週11日にも、その研修会に講師として呼んでいただいたのですが、
そこでいただいたテーマも、
「いかに若者と繋がるか」でした。
アドバイザーさんたちのグループもどんどん高齢化して、次の世代を入れねばならないのですが、なかなかいい世代の人で農業従事者がいないようで、それにあたり、移住農家からの視点で地域の方々にしてもらって嬉しかったことや、繋がりのつくりかたなどお話する機会をいただきました。



実は私も逆に、年が上の先輩農家さんと繋がりたいと思っているところでした。
男性農家さんとの繋がりや接点は多いのですが、
意外と年上の女性農家さんたちと繋がる機会は少ないのです。
それをきっかけに私も、いろいろ考え、話す内容を考えてみました。


今回のお礼の品を眺めながら、
「つなげる」手段をまた考えさせられました。



素敵なお礼をありがとうございました!!