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干し芋の第一弾が届くまで、あと少し。
やっと先日、無事にパッケージシールの入稿が終わり、ほっと一息です…。


デザインはNORAGIからお世話になっている大鋸さん(OGA DESIGN FARM)にお願いしました。
私自身の干し芋のコンセプトやテーマ、ストーリーなどをお伝えして、何度も何度も話し合いながら仕様とデザインを練り直しました。大鋸さん、本当にありがとうございました><


さて、今年は去年試験販売したものの、改めて売り方やコンセプトを考え直し、パッケージの袋から見直しました。今までは漠然とパッケージや売り方などを考えていたのですが、今年は妊娠していたこともあり、現場に出れない分、今までできなかった販売やブランドづくり、売ることについての考え方について勉強をたくさんすることができました。(勉強したぶん生かさなければ…)
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今更ながら初めて「利益率」というものを知ったり、「固定費」というものを知ったり…。


不思議なことに農産物はだいたいの値段が決まっていて、そういうもんだと思っていたので、その中で質を落とさず経費をできるだけ削って、人件費を捻出するか。。。と、お金のことは漠然としていましたが、夫の協力もありちょっとだけ分かるようになりました。今年から確定申告も青色で出すこともあり、データや数字が出て来るとまた面白くなってきました。


さて、たくさんの袋サンプルとシール紙サンプルを取り寄せて、予算とイメージの擦り合わせ…。今回は本当にこの「予算」との擦り合わせが大変でした…。



コンセプトをもとに、作りたい見せ方や仕様のアイデアはあっても、なかなか価格的に厳しくなり、ところが値上げしたところで「想定しているお客様は本当にこれで買うだろうか」と悩んだり、思い描くような袋がなかったり。やたら価格を増やすではなく、できる限り知恵をしぼってコストを下げつつ、少ないなかで、いかに最大限の力を発揮させることができるか、今回はそればかりだったように思います…。
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去年の干し芋の写真をカラーコピーして袋に入れてイメージをふくらましたり。笑
いやはや、ゼロからなにかを作るのは、本当に楽しいですね(笑)!



去年一番悩んだのが、干し芋のゴールドに合う色はなんだろうか、ということでした。もういっそ、世間一般のお菓子のように、包み紙に包んでしまってその分価格も上げて県外の方向けにお高いお土産系で売るのはどうかとも考えました。
(↓当時の雑なメモ。笑)
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ところが、ちょっと待てよと。
去年の販売を振り返ってみると、干し芋はその見た目の田舎っぽいダサさにも関わらず、老若問わず女子たちが、ガンガン大量に買って冬の間ガンガンみんな食べるということが判明しました。
また市内の方たちが喜んで食べてくださったのが、本当に嬉しかったです。
いままでお米はどうしても県外の方向けへの販売となっていましたが、干し芋は地域の人たちにも喜んでもらえるものを。改めて、雪国の「お茶のみ文化」を続けさせるための干し芋、雪のくらしを豊かにするような干し芋にしたい、というのを思い出しました。
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さて、デザインも少しずつ大鋸さんが形にしていってくださいました。
 太陽のプリズムをかたどる案も出て、まっしろな冬でも楽しくなるようなパッケージに。


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少しずつ形になっていきました!
さてさて、どんなシールが届くか、来週が楽しみです!来週からはパッケージにシール貼りですぞ(^ω^)